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「眉山がとがって三角形に見えるせいで、なぜか顔がきつく映る……」「写真を撮ると眉だけが悪目立ちしてしまう……」「自分で整えると余計に鋭角になった……」そんな風に悩んではいませんか?
そんな三角眉は、角度の付け方ひとつで怖さ⇆優しさが劇的に反転する、実はメンズ眉の中でもむずかしいと言われる型です。特に太眉×骨格しっかりタイプの男性はわずか数ミリの処理で「近寄りがたい人」から「洗練されて頼れる人」まで印象が乱高下しがちです。
そこで今回はストレートラインをベースに、“男性らしさを残しつつ優しげなムード”を両立させたサロン施術の実例と、自宅で真似しても失敗しないポイントをたっぷり解説します。
Before
After
▲ Before:眉山が中央寄りで鋭角。眉幅も短く見え、顔の余白バランスが崩れている。
▲ After:眉山を外側へ移動し、眉尻までゆるやかに伸ばしたストレート眉。ラインをぼかしてナチュラルさもキープ。
ナチュラル志向を活かしたラインに
今回はナチュラル志向だったので、剃刀よりワックス脱毛で全体の毛量を20%ほど落としつつラインをぼかしました。ワックスは根元から抜けるから次に生えてくる毛先が尖らず、“自然だけど清潔”な質感が長持ちします。
優しい目元は下げ過ぎに注意
眉尻側は眉頭より1〜2mm高いくらいで水平をキープすると目尻に向けてリフトアップして見えるわね。お客さまみたいに優しい目元の人ほど下げすぎはNGだから要注意よ。
眉山を目尻側へシフトし、ストレートラインで眉幅を拡張。眉頭は軽くリフトアップし、眉尻は下がらない角度に調整。ワックス脱毛で余分な毛を取りつつ産毛を残し、ふんわりとした抜け感とシャープさを両立した大人ナチュラルな眉に仕上げています!
立体感をプラス
仕上げは透明アイブロウマスカラで毛流れを整えるだけ。太眉男子は色を乗せすぎると重くなるから、“ツヤ”と“方向性”で立体感をプラスするのがおすすめです。
シーンを問わないストレート眉
そうすると正面写真でも立体感が崩れないし、横から見られたときも自然に影が入るんだよね。
ビジネスでもプライベートでも受け入れられる万能ストレート眉、ぜひ参考にしてみて!
本人からも『仕事中でも女性からの評判がよくなった』『目元が引き締まって若々しく見える』と大好評。施術前後でのモチベーションがグッと上がったと言っていたわ。
三角眉のセルフケアで
絶対に外せない3ポイント
眉山の位置は黒目外側〜目尻延長線上
眉山をどこに置くかで三角眉の鋭さは劇的に変わります。黒目の外側から目尻を結んだ延長線上に山を設定すると、眉全体が水平に近付き横幅が出て“余裕ある表情”を演出できます。鏡を正面と30度の斜めから見比べ、左右同時に位置合わせをし、アイブロウペンシルで点を打ってから産毛を処理すると失敗が激減します。
アーチを削りすぎない
上ラインを真っ直ぐにしたいからといってアーチ部分を深く剃ってしまうと、骨格の凹凸が反転して影が強調され“削り跡”が遠目にもわかります。コームで毛を立てて長い部分だけハサミで梳き、中間の密集部はワックスで間引くとフラットなのに自然な濃淡が維持でき、野暮ったくなりません。
眉尻は眉頭より下げない
眉尻が眉頭より低いと途端に垂れ眉に見え、優しいを通り越して頼りない印象になります。水平をキープするコツは、目尻より外側の産毛を残し“終点”を外へ逃がすこと。仕上げに透明マスカラで眉尻をわずかに上方向へ流すと、形が崩れにくく一日中リフトアップ効果が続きます。
おすすめのメンズ眉サロン
「プラスエイト」とは?
眉毛のアドバイスをくれたのは、メンズ眉毛専門サロン「プラスエイト」の敏腕眉毛スタイリストさん。
「日本の男性を笑顔にしたい!」という想いのもと、銀座・新宿・池袋・横浜で店舗を展開中。
「男は眉毛で変わる!」というのを、ぜひ体験してみてください。