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眉毛の形が左右違っていて、整えにくい…。
そんな悩みを、メンズ眉専門サロン「プラスエイト」の中でも、JBS(眉施術者教育機関)のブロウティスト検定試験で3starを持つトップスタイリストが解決します。
Before
After
原因は眉か骨格か筋肉か。
正直、眉毛の形が違うだけだったら、1回サロンで整えて、自分にベストなベースの形を知れば、あとは楽だと思うんだ。
でも、骨格や筋肉の問題だと、結構自分でどうにかするのは大変。
写真の方の場合、右眉の上にほくろがあるのと、眉周りの骨が張ってることで、眉間が鼻のラインにも入り込んでる状態なの。
骨が張っていることに加え、眉の上の筋肉がつっぱっていて、上に引っ張られています。
光の反射などで、骨格や筋肉のつき方を見極めて、眉毛のデザインを考えてくのがJBSの教え。
そのJBSの眉毛メソッドを学んでいるプラスエイトでは、ただ単に“左右の眉をきれいにそろえる”だけではないのが、「眉毛ってこんなに奥が深かったんだ!」とびっくりです。
あえて眉毛は中性的に
この人は美容師さんだから、自分でほくろを目立たないように眉山を調節してたと思うんだよね。
でも、筋肉の影響もあって、眉毛が上がってて、さらにベースに近い丸顔なので、ちょっと怖い印象になっちゃってる。
女性のお客さんがメインだって言うので、眉毛はやわらかい中性的な眉毛にしてみた。
ほくろも自然になじむような感じにしたんだけど、印象が優しくなったでしょ?
これでゴリゴリ平行眉にしちゃうと、ヒゲの影響もあって、正直怖くなると思う!
顔と眉のバランスは超重要
この形をもっとかわいい顔の男性がやると、もっと中性的になっちゃうけど、ちょうどいいよね。
ぐぐっとなってたカモメ眉も改善されて、女性のお客さんの第一印象が良さそう。
眉は、顔立ち、骨格、それから相手に与えたい印象で変わるから、お客さんが100人いたら100通りの眉毛があるのが、やりがいある(笑)。
目元をアップにしても、その印象の違いは歴然!
眉毛で趣味がわかる!?
余談だけど、眉毛周りは長年の筋肉の癖が出るんだよね。
例えば、片目だけ突っ張ってる人は、バッターボックスに立って利き目を使うことが多い野球をやってた人とか。
「野球やってました?」って聞くと、「なんでわかるんですか!」って、めっちゃ驚かれたりして楽しい(笑)。
生活環境も出やすいのが眉
ストレスでまだらになったり、毛の生える向きが変わっちゃうのもよくあるんだよね~。
前回と違う様子になってたら「お疲れですか?」って聞いてみたら、仕事が忙しかったりとか、よくある。
悩んでたら眉間にシワが寄ることも多いし、ホントに眉毛は、いろんなものを反映するよ!
眉毛の形が左右違う人が
注意することは?
自分でやりすぎて
細くなりすぎないように
自分で左右の形をそろえようとすると、「ちょっと違うかも」っていじってる間に、すっごい細眉になっちゃうこともあるから気を付けてね。
形は一緒なのに、骨格とか筋肉で違って見えるだけってことも多いからさ、プロに任せてくれると嬉しいな。
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「プラスエイト」とは?
眉毛のアドバイスをくれたのは、メンズ眉毛専門サロン「プラスエイト」の敏腕眉毛スタイリストさん。
「日本の男性を笑顔にしたい!」という想いのもと、銀座・新宿・池袋・横浜で店舗を展開中。
「男は眉毛で変わる!」というのを、ぜひ体験してみてください。