眉毛のアドバイスをくれたのは、メンズ眉毛専門サロン「プラスエイト」の敏腕眉毛スタイリストさん。
「日本の男性を笑顔にしたい!」という想いのもと、銀座・新宿・池袋・横浜で店舗を展開中。
「男は眉毛で変わる!」というのを、ぜひ体験してみてください。
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眉は理想的な顔の印象を作り上げるうえで重要なパーツです。似合う形になるように自分で整えるのはなかなか難しいものですが、眉の黄金比を知っておけば整えやすくなるでしょう。このページではメンズ眉毛の黄金比について紹介します。輪郭別に似合う眉についてもまとめているので、ぜひ参考にしてください。
人間にとって理想的な比率である「黄金比」。眉毛にも黄金比があり、長さ・太さの比率が関係しています。黄金比を意識して整えることで理想的な眉毛に近づけるでしょう。
眉毛の長さは眉頭と眉山までの距離、眉山から眉尻までの距離を「2:1」にするといいでしょう。眉尻は眉山よりも少し上になるようにデザインすると、理想的なラインをつくりやすくなります。
太さは「眉頭3:眉山2:眉尻1」が黄金比です。目の縦幅を確認して、同じ比率または2/3ほどの太さに仕上げるといいでしょう。
目頭からまっすぐ上へと伸ばした位置が「眉頭」、小鼻の外側と黒目の外側を結んだ位置が「眉山」、小鼻の外側と目尻を結んだ位置が「眉尻」です。眉尻は眉頭よりも低くならないように注意してください。それぞれをペンシルで軽く印をつけておけば、簡単に眉が描けるようになります。眉頭・眉山・眉尻のバランスは重要なのでおさえておきましょう。
どんなに黄金比通りに眉毛を描いたとしても、なんとなくイメージと違うということも少なくありません。それは一人ひとり骨格が違うため、似合う眉毛のデザインも変わってくるからです。ここでは輪郭別に似合う眉毛のデザインを紹介します。
縦と横の幅がほとんど変わらない卵型は、比較的にあごのラインがすっきりとした顔立ちです。卵型であれば、直線眉・アーチ眉が似合うでしょう。直線眉であればすっきりとした印象になり、アーチ眉であれば優しい印象に。眉を少し太めに描くことでメリハリのついた立体感のある顔を演出できます。
エラが張ってやや横幅が広い顔立ちのベース型はあごが細いのが特徴です。ベース型には5~10度ほどの角度を設けた上がり眉がおすすめ。角度のある眉毛で立体感が出やすくなり、骨格をカバーできる効果が期待できるでしょう。眉毛を長めにしておけば、顔全体を引き締めるメリットもあります。
顔が縦長の面長には、平行眉が向いています。平行眉にすると縦幅が気にならなくなり、顔全体のバランスが良くなるでしょう。さらに短めの眉毛にすると顔の横幅に余白ができるため、小顔効果も期待できます。反対にアーチ眉は顔の長さが強調されてしまうので、避けたほうが良いでしょう。
フェイスラインに丸みのある丸顔には、アーチ眉が向いています。丸いフェイスラインにアーチ眉を描くことで、顔のバランスも整いやすくなるでしょう。小顔に見せたいなら眉毛を長めにして、顔の余白を目立たせないようにしてください。細すぎず太すぎず、自然な太さが理想的です。
あごがきゅっと細い逆三角型はかっこいい印象の顔立ちで、アーチ眉で自然な印象のデザインがピッタリでしょう。眉毛に角度をつける・一直線にしたデザインは、キツイ・怖い印象を与えかねないので避けたほうが良いかもしれません。人相が悪くならないように細い眉毛にするのは避けて、やや黄金比よりの太めに整えるといいでしょう。
眉毛の黄金比に合わせてきれいに整えれば理想的な眉毛に仕上がります。ただし骨格が人によって異なるため、骨格・輪郭にあったデザインにする必要があります。また希望する雰囲気を出すような眉毛のデザインを考えたり、左右対象に眉毛を整えたりするのは、案外難しいものです。
そのため少しでも不安があるのであれば、メンズ眉毛サロンのプロに任せてみるのもアリでしょう。自身の要望や理想とするイメージを伝えると、骨格に合ったデザインを提案してくれます。とくに初めて眉毛を整える場合、自分でやってみると左右差が出たり、短くカットしすぎたりするリスクもあるため注意が必要です。より効率的に理想の眉毛に近づくためにもプロに相談することをおすすめします。
眉毛のアドバイスをくれたのは、メンズ眉毛専門サロン「プラスエイト」の敏腕眉毛スタイリストさん。
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